川越散策③まつり会館

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 以前、母と川越に来たときにちょっと気になっていた「川越まつり会館」。そのときは、買い物好きな母に付き合わせるのも悪い気がして素通りをしたが、今回は一人だし買い物通りは大混雑だし、まつり会館は涼しくて空いてそうだったので入ってみた。

 予想通り。
 空いていたし、涼しかった。
 観覧料300円。

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 入口を入るとだんだん暗くなり、順路に沿って歩いていくと、いきなり上の写真の「会所」を再現した場面に遭遇し、びっくりした。なんせ、私一人しかいないので怖い。模型の人形にもギョッとする。

 大きなホールがあり、扉の向こうに入ってみると、そこは山車展示ホールだった。
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 こちらも一瞬、肝試しのような怖さがあった。辺りが暗いのと、私一人しかいないから。

 しかし、辺りが暗いのは、大型スクリーンで毎年行われる川越祭りの様子が上映されているためで、約7分の上映が終わると会場内の照明は少し明るくなった。
 そこへ男性スタッフがやってきて、展示されている山車やまつりの説明をしてくれた。
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 川越の山車は29台あるが、毎年すべてが祭りに出るわけでなく、出るのはそのうちの16~17台ほど。江戸型山車は、城の門をくぐれるように二重鉾で迫り上げ式となっている。
 展示されている山車は二カ月に一度くらいの間隔で入れ替えるらしい。
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 写真にはないが、骨組みの山車が一台展示されている。初めは製作工程のための展示かと思ったが、そうではなく、自分たちで山車をつくろうとした村人たちのものだった。自分たちの手で作ろうとしたのだが資金が届かず、骨組みまでで断念したのだという。遺族の思いもあり、こちらに展示されているのだが、そうした貴重な話も聞くことができて、こちらの「まつり会館」は、川越の町並みの異常な混雑に比べたら超穴場の観光スポットだと思う。
 このとき、拝観者は、私以外に2~3名くらいしかいなかった。
 男性スタッフの説明もとてもわかりやすくて、「来てみてよかった」と思う。
 
 もっとたくさんの人に川越まつりを知ってほしい
 
 と、個人的には思ったが。……300円の価値があるかどうか? といわれたら微妙なところ。まつり全般への寄付と思えば良いのだろうか。

 強くおススメはしないけれど、ゆるススメ観光スポット★★★☆☆星3つ。

 

 

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